今日は4C(カラット、カット、クラリティ、カラー)の内の3つ目、

クラリティに関してお伝えしていきますね。

このクラリティがダイアモンドの輝きに

一番影響を与える要素になりますね。

150822 ダイアルース ピクスタ

クラリティとは、

ダイアモンドの内部に存在する

内包物の多い、少ないを

判断する基準値のことなんですね。
「F」「IF」

「VVS1」「VVS2」

「VS1」「VS2」

「SI1」「SI2」

「I1」「I2」「I3」

の11段階の評価基準に分けて判定していきます。

 

「F」「IF」というのは

フローレス、インタナリーフローレスと言って、

フロー(傷)、レス(無い)ということですね。

インタナリーは内面という意味なので、

「F」は外にも、内面にも全く傷がないもの、

「IF」は内面にまったく傷がないもの

という意味になります。

 

このクラスのダイアモンドは、

非常に希少性が高く、産出される可能性は

数字に表わすことが出来ないぐらいの

確率でしか産出されないんですね。

 

ですので、市場に出回ることも少ないので、

店員さんもあまり目にすることは

ないのではないでしょうか?

 

ちなみに、近くのお店に行って、

「このお店で一番いいグレードのダイアモンド見せてくれ」

って言ってみてください。

多くの場合、このグレードが

出てくることはありませんから・・・

 

「VVS」ですが、これはベリーベリースライトリーの略で、

日本語に直訳すると

「とても、とても、僅か(少しだけ)」

という意味になります。

 

要は専門家が10倍のルーペを使ってみても

発見が困難な内包物が少しだけあります。

という品質ですね。

 

お店によっては、このグレードが

現実的な販売可能なダイアモンドの

最高品質と言うところもありますね。

 

次が「VS」ですが、

これは「VVS」のVを一個取った品質ですから、

「VVS」ほど、発見が困難ではないが、

それでもやや発見が困難であるという

内包物をもったダイアモンド

ということになりますね。

 

婚約指輪などに使われるのが

この「VS」以上のものがいいと

言われますね

(個人的にはSIでもいいと思いますけどね)

 

クラリティは簡単に説明しようにも、

分かりやすく言おうと

すればするほど長くなるので、

この続きは明日のブログで

またお伝えしていきますね。